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私が200万円損した投資失敗談(その1:日本株個別株)

私の投資歴は、かれこれ10年以上になります。
インデックス投資に行きつくまでには、いろいろな投資にチャレンジしてきました。

中には儲かったものもありましたが、そのほとんどは損失を出し、投資としては失敗だったといえます。インデックス投資を始める前のもろもろの投資の損益をトータルすると、約200万のマイナスになります。。

まず最初に手を出したのは、投資に興味を持つ人が一番とっつきやすいともいえる、日本株の個別株投資でした。
個別株投資といっても、その手法はさまざまですし、投資期間をみても、一日以内に手仕舞うデイトレから、数十年単位の長期投資までいろいろあります。

株式投資の手法を、大きく「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」に分けるとすると、当時の私は「テクニカル分析」に魅力を感じました。

ファンダメンタル分析は、個別企業の業績や業界や景気の動向を分析して、将来の株価を予測します。それは、プロのアナリスト達が日々真剣にやっていることで、情報量や分析力の劣る素人には無理だろう、と思いました。

一方、テクニカル分析は、「株価を動かす全ての材料は過去のチャートに反映されている」という考えに基づくので、個々の企業の業績などを分析する必要は一切ありません。

ただチャートだけを見るという単純さが、「素人でもチャートを勉強して読めるようになれば利益が出せるはず」という勘違い?につながりました。

MACD、ストキャスティクス、ボリンジャーバンド・・・といった難解な指標用語になんとなしに「カッコ良さ」を感じた部分もありました。

投資初心者の方(特に男性の方がその傾向があるようですが)は、一度「投資をしよう!」と思うと、リスクの検証やいろいろなシミュレーションをせずに、「とにかく早く始めたい」という気持ちが出てしまいます

テクニカル分析やチャート本を見たことのある方はご存知の通り、テクニカル分析といっても、無数の指標と分析方法があり、かなり奥が深いものです。

しかし、とにかく早くやりたい、と思った私は、とりあえず、ローソク足のパターンや移動平均線、トレンドラインやRSIなどを一通りかじったところで、証券会社に口座を開設しました。

そして、いろいろな会社のチャートパターンを見ながら「これだ!」という銘柄を早速いくつか買いました。

すると、たまたま、というか、ビギナーズラック、というか、自分の選んだ銘柄が上がることもあります。実際に儲かる銘柄があると、「やっぱり自分の読みは正しかった、この調子でやればもっと儲かる」と思ってしまい、さらに他の銘柄を次々と買っていきました。

そんな調子で1年ぐらいはやったでしょうか、気づいてみると、結果は惨憺たるもので、利益が出た銘柄もありましたが、自分の予想通りに株価が動いてくれる、ということはほぼなく、全体としては大きな含み損を抱え、塩漬けとなって身動きが取れなくなっていました。

今振り返ると、敗因としては、
・中途半端な勉強で、テクニカル分析を分かった気になっていた(結局カンで買っていただけ)
・バーチャルトレードなどの練習をせずいきなりお金を突っ込んだ
・利益確定の目標や損切りラインを全く設定していなかった
・「そのうち戻るのではないか」という根拠のない期待で、含み損を大幅に膨らませた
などだと思います。

要は、確固たる戦略や目標がなかったということと、儲けることばかり考えて、リスクサイドを(頭では分かってはいても)きちんと理解せずにお金を突っ込んだこと、が問題でした

ということで、初めての投資はあっという間に挫折しました。

続いてチャレンジしたのは、いわゆるプロの推奨銘柄を買う、というものです。
続きはまた別エントリで書きます。

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