-->

categories

profile

ブログ内検索

archives

recommend

others

ブログパーツUL5

私が200万円損した投資失敗談(まとめ)

4回に渡り過去の投資失敗談を書いてきました。

私が200万円損した投資失敗談(その1:日本株個別株)
私が200万円損した投資失敗談(その2:推奨銘柄投資)
私が200万円損した投資失敗談(その3:日本株デイトレ)
私が200万円損した投資失敗談(その4:FXシステムトレード)

上記以外にも、REITの個別銘柄や、何となく買ってしまった日本株の損なども入れると、トータルの損失は200万円以上になります。

よくも懲りずにいろいろとやってきたな、と思いますが、失敗からは学ぶこともあります。

今までの失敗は、投資の手法や投資対象こそさまざまですが、教訓にするべき共通点がいくつかあります。

1.リスクに対する意識が低かった
「うまく行けばこれだけ儲かる」ということばかりに気持ちが行っていて、「うまく行かなかった場合」にどのくらいの損失が出るのか、実際に損失が出た場合にどうするのか、というリスクに対する想像力が全く不足していました。

投資はリスク管理が全てともいわれます。どんな投資にせよ、どのくらいの確率で何割ぐらい資金を減らす可能性があるのか、一度は検討してみることが大事だと思います。

(これは、リスクの高い資産に投資するな、ということではありません。リスク許容度は人により違います。どのくらいのリスクがあるのか、自分なりに理解してから始めよう、ということです。)

2.短期間で利益を上げようとしすぎた
株、FXに限らず、どんな商品でも、何年、何十年という長期間に比べたら、1日〜1週間の動きは本当に小さく、短期間ではなかなか利益は出にくいものです。「すぐに結果を出したい」という拙速さが失敗の一つの要因です。

また、最初はチャートや相場を真剣にチェックしていても、長続きせず、含み損が多くなってくるとそのうちどうでもよくなってしまう、ということも多くありました。

3.自分なりのルールがなかった
「そのうち上がるのでは?」と思って損切りできない、株価が上がって利益が出ているのに、「もっと上がるのでは?」と思って利益確定できない、という人は多いと思います。

私もこのパターンでした。自分なりのルールがあれば、淡々と損切り、利確すればよいのですが、上がっても下がっても結局損したような気がしてしまっていました。

4.知らないうちに投資額を増やしてしまった
これは1.とも関連しますが、最初は少しずつにしようと思っても、慣れてきたり、損失を取り返そうとすると、知らないうちに自分の投資額が大きくなりがちです。

私も、いつのまにか信用売りをしてみたり、取引枚数を増やしたりしてしまい、損を大きくさせてしまいました。
最初の時点で、おおよその投資額を決めておく必要があると思います。

5.取引コストの大きさを甘く見ていた
株の売買手数料や、FXの手数料・スプレッドなどの取引コストは、多く取引すればするほどバカにできないレベルまで大きくなっていきます。

特に投資期間が短くなるほど、利幅も取りにくいので、それなりに成果を上げていても、手数料負けする可能性が高くなります。

これらを見ると、手数料の問題を除けば、根本的な敗因は、自分の投資に対する心構え、投資マインドの問題だったといえます。

こうした反省が、現在の、インデックス運用、分散投資、バイ&ホールドでの長期保有という投資方針につながっています。

<追記>
本エントリについて、カン・チュンドさんのブログでちょこっとご紹介いただきました。
カンさん、ありがとうございます!
カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!>(基本に戻る編)マーケットの歩き方

最後に、自分の投資マインドを省みるのに役立った本をご紹介します。
行動経済学の本ですが、自分に当てはまることが結構多く、面白かったです。
これから投資を始めたい、という方にもおススメです。

LINK
お金で失敗しない人たちの賢い習慣と考え方


JUGEMテーマ:資産運用



       
コメント
1番のリスク管理は非常に重要ですね。
やられて退場した人のほとんどは失敗ケースの損失額を甘く見積もっていたことが原因に思えます。
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2012/07/18 10:21 AM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック