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勉強に耳栓(イヤーウィスパー)は効果的か<その2:各資格の耳栓禁止状況>

昨日書いた耳栓についてですが、コメント頂いて調べてみたところ、現在ではかなりの資格試験で禁止されていることが分かりました。

各資格の平成24年度の試験案内より、耳栓に関する記載を抜き出してみます。

・不動産鑑定士
「耳栓の使用は、試験管理官の指示、注意等を聴取するのに支障となるので認めません。」

・行政書士
「試験時間中、試験室内での帽子の着用は、本人確認が困難となりますので認めません。また、耳栓の使用も認めません。」

・中小企業診断士1次
監督者からの注意事項等が聞こえなくなることがありますので、耳栓の使用はできません。」

・税理士
「試験中は、携帯電話、法規集、下敷、耳栓、タオル、扇子等の使用を認めません。」

・公認会計士短答式
試験中の耳栓の使用は認めますが、注意事項等の説明時の使用は認めません。耳栓の使用により注意事項等を聞き漏らした場合でも、再度の説明は行いません。」

・社労士
試験案内には明記していないのですが、こちらの社労士の方の記事のとおり、「受験票の裏」に禁止事項として記載されているとのことです。

・FP(FP3級・2級)
FP協会、きんざいの試験案内を両方見ましたが、こちらは特に記載がない?ようです。

・宅建
こちらも特に記載がなく、ネット上でも大丈夫との見解が多数です。

昔はたいていOKだったのですが、ここ数年の間にNGとなった試験種が多いようです。

NGの理由は、「試験官の指示が聞こえなくなるから」というものが多いですが、これは表向きで、実際は耳栓に見立てた発信機等による不正行為を防止するためと思われます。
実際に過去の社労士試験でそのような事件があったとかなかったとか。。。

もし「指示が聞こえないため」というのがNGの理由なら、会計士のように、「試験中はOK」として欲しいものですが、一旦使用が禁止されたものは、使用可能となる見込みは薄いと思います。

カンニング防止の目的で、最近はペットボトルもかばんの中にしまえ、という試験もあります。
昔は時計もタオルも飲み物も机の上に出し放題でしたが、ITの進歩もあって、どんどん堅苦しくなっていますね。

「耳栓は本試験でこそ効果を発揮する」ということを書いてしまいましたが、失礼しました。
今はOKの資格試験でも、将来的に禁止される可能性もあるので、事前に受験案内などでよく確かめる必要がありますね。

とはいえ、やはり集中して勉強したい時にはイヤーウィスパーは効果があると思います。
ぜひ使ってみてください。

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