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「組織で働くのは何となく違うかな」と思っている方へ


kmg_090403_01 海とビジネスマン / kwimsnr


独立してもうすぐ6年ですが、会社員の頃と決定的に違うことがあります。

会社員時代は、「金曜の夜が(土日が休みで)うれしい」「月曜の朝は(また一週間会社で)気が重い」という感覚が当たり前、休日出勤などさせられようものなら、大事な休みを奪われて苦痛に近い気持ちでした。

しかし、独立後は、平日も土日も関係なく、仕事があれば何の苦もなく働いています。
「土日も仕事で大変ですねえ」と言われることもありますが、全くそう感じません。

サラリーマン時代の休日出勤と、開業した後の土日の仕事とでは、働くことに対する気持ちや取り組み方が180度違っているからです。

一言でいえば、サラリーマン時代は「やらされ感」でしたが、独立した後は「自らやっている感」です。
むしろ「土日も働けるぐらい仕事があってありがたい」という感じでしょうか。
士業に限らず、望んで自営やフリーランスになった方には何となく分かって頂けると思います。

じゃあずっと働き詰めか?といえば、休みたければ平日に休んでも誰にも文句は言われませんし、もちろん平日みっちり仕事をして、週末はしっかり休むスタイルでも構いません。

自分はメリハリを付けるのが結構苦手で、平日も土日もダラダラと働いてしまうことが多く、反省しないといけないですが...

私はフリーランス礼賛主義者ではありません。
組織でなければできない仕事も多いですし、社会から会社が消えたら経済は成り立ちません。

会社に属していても、好きな仕事に就けていて、休みも忘れて仕事に没頭できる人や、多くの人と一緒に大きい仕事ができて楽しい、という人もたくさんいるでしょう。
それは素晴らしいことで、自分も会社員時代はそういう人が羨ましくありました。

しかし、自分は、そういうタイプではありませんでした。
実際に、会社や業種を変えれば楽しく働けるかなと思い、転職も2回経験しましたが、結局はいつも「やらされ感」を持ってしまい、やりがいを見つけることはできませんでした。

それは業種や職種、会社の規模の問題ではなく、そもそも、自分の仕事や組織に対する価値観が、組織の一員として働く、という価値観と異なっていたからです。

「仕事に対する価値観」は人それぞれです。
下記記事で取り上げた「キャリア・アンカー」の考え方が比較的分かりやすいです。

<関連記事>
自分の仕事観を考えるヒント

結局、自分は2回の転職を経て、「小さくても自由にマイペースで働きたい」、ということにようやく気づき、資格取得という手段を通じて、今のスタイルにたどり着きました。

<関連記事>
資格で独立開業してよかった5つのこと

独立開業、フリーランスとは聞こえがいいですが、仕事の波が大きいので収入の保障はなく、組織のような安定は皆無です。
休んでも給料がもらえる「有給休暇」という便利なものもありません。
年金制度など、サラリーマンより経済的には不利な面も多いです。

しかし、一生の多くを仕事に費やすとしたら、価値観の不一致を抱えたまま働き続けることほど辛いことはないでしょう。

もし、「組織でずっとやっていくのは何か違う気がする」と思っている、私と同じようなタイプの方は、組織から離れて、仕事をしていく道を探すのも十分アリではないでしょうか?



       
コメント
いつも考えていることを言われた気がしました・・・

私も転職組なのですが、どうしても「やらされ感」がやもえません。
それは組織というところもあるんでしょうが、私的な考え方にも寄ると思います。

長い人生をそんな状態で進めたくないなと常日頃思ってます。
そう思うと資格はそのキッカケになるかなとも考えてます。

歩みたい人生を歩きたいです!
モカヲさん、早速のコメントありがとうございます。

「やらされ感」を持ったまま組織の中でやって行くのは大変なことですよね。
自分も20代後半から30代前半にかけてかなり悩みました。

20代の頃「10年後には独立している」と宣言して最初の会社を辞めたのですが、実際に実現しました。

「なりたい自分になる」というと専門学校の宣伝みたいですが、信じ続けることが大事だ、というのは本当だと思います。
歩みたい人生を歩みましょう!
  • shimo
  • 2013/07/27 10:35 PM
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