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資産配分の再検討

4月下旬に大半の運用資産を売却して、投資については一休み中です。

次なる運用再開に備えて、資産配分をいろいろと考えています。
今までの経験から、ポイントになる点を整理しました。

1.ポートフォリオ全体のリスクを下げる

以前の資産配分では、一昨年暮れからの資産価格上昇&円安で急激に含み益が増えました。逆に言えば、大きく含み損が生じるリスクを抱えたポートフォリオだったということです。

参考まで、以前の目標資産配分と、リスク・リターン等について検討した記事はこちらです。

<関連記事> 標準偏差では測れないリスクを知っておく

最新データで再度シミュレーションしたところ、処分済の旧ポートフォリオは、リターン7.3%、リスク15.7%となりました。リーマンショック時の想定最大損失は4割以上です。


「わたしのインデックス」資産配分ツールで試算)

自分の年齢(40歳)、貯金の額や仕事の収入、小規模企業共済や個人年金など他の貯蓄系の資金も含めて考えると、無理にリスクを取って高いリターンを狙いに行く必要はありません。
また、過去の投資経験から、性格的にもリスク許容度は低いと自認しています。
したがって、今後投資再開するとしても、以前よりもリスクを抑えた配分とします。

2.ポートフォリオのリスクを下げる手段

・国内債券を組み入れる
国債は預金などで間接的に保有していることから、今まで消極的でしたが、今後は組み入れを検討します。
具体的には、個人向け国債、購入経験のある固定利付国債、今後出てくるであろう物価連動型国債などが候補です。

また、「国内債券」としては、SBIハイブリッド預金など、証券会社に入れてある投資用の予備資金も含めて管理するつもりです。実際にはかなりの割合が国債ではなく預金になるかもしれません。

・外貨建資産の割合を減らす
旧ポートフォリオでは、外貨建資産が8割とかなり高めでした。
外貨建資産の価格下落局面 = 世界的リスクオフ = 円高局面であることが多く、円ベースでみると、為替によるダブルパンチで大きく資産が目減りしがちです。(もちろん円安時に大きく資産が増えるメリットもあります)
外貨建資産の割合は5割以下を目安とします。

・債券割合を増やす
旧ポートフォリオでは、値動きの大きい株式・REITが全体の75%でした。
今後は、債券の割合をできれば半分ぐらいまで増やしたいです。

・新興国債券やREITは除外する
これらの資産クラスは、保有コストが高い上に、相対的にリスクも高いので、思い切って外したいところです。
REITは個人的に好きで、普通の人よりは市場動向も分かっているはずなので悩んでいますが、組み入れるとしても全体の5%程度にとどめます。

3.アセットアロケーション案

以上に基づき、資産配分案を一つ作ってみました。
現金20%と日本債券20%で広義の国内債券40%です。



リターンは4.6%、リスクは9.4%で、旧ポートフォリオと比べてリスク、リターンともかなり下がりました。
これでもまだ結構なリスクなので、変わるかもしれませんが、この程度をベースにチューンしていきます。

ちなみに、「わたしのインデックス」に登録されているポートフォリオは今日現在で約29,000件あります。
その平均は、リターン6.3%、リスク11.4%だそうです。



       
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