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確定拠出年金の「商品別配分変更」と「スイッチング」

個人型確定拠出年金を始めて約1年経ちました。
我が家では夫婦ともに琉球銀行を利用しています。

確定拠出年金の加入後の手続きで紛らわしいのが「商品別配分変更」と「スイッチング」です。自分もよくこんがらかります。
この2つは、ともに確定拠出年金の運用方法を変える手続きですが、意味が全く違います。

「商品別配分変更」:毎月の掛金で積み立てる商品の割合を変える

「スイッチング」:積み立てた資産を売却して他の資産を購入する

・商品別配分変更の例
商品別配分変更は、今後の掛金の配分割合を変える手続きです。

例えば、毎月の掛金20,000円で以下の商品を積み立てているとします。
ここで、掛金の50%を占める新興国株式ファンドの積立をやめて、掛金の各25%をTOPIXとJ-REITのファンドにあてたい場合、商品別配分変更を行います。

<現状>
先進国株式 10,000円(50%)
新興国株式 10,000円(50%)

<商品別配分変更後>
先進国株式 10,000円(50%)
TOPIX    5,000円(25%)
J-REIT    5,000円(25%)

商品別配分変更は、あくまで「今後の」積立割合の変更なので、それ以前に積み立てた商品(このケースでは新興国株式ファンド)の残高は引き続き口座内に残ります。

・スイッチングの例
スイッチングは、今まで積み立ててきたある商品を売却して他の商品を購入する手続きです。

例えば、先進国株式と新興国株式のインデックスファンドを積み立ててきた結果、残高が下記のとおりだとします。
ここで、新興国株式のファンドを売却して、別の商品に乗り換えるのがスイッチングです。

<現状>
先進国株式 60万円
新興国株式 40万円(→売却)

<スイッチング後>
先進国株式 60万円
TOPIX 40万円(←購入)

商品別配分変更とスイッチングは、両方同時にもできます。

なお、加入時のガイドブックによると、スイッチングには、一定の日数がかかる、満期のある定期預金や保険商品では解約ペナルティがある、投信の一部売却では金額指定ではなく口数指定解約となる、商品によっては信託財産留保額がかかる、など注意点があります。
(運営管理機関や商品によっても条件が異なるので、よくご確認ください)

商品別配分変更は今後の掛金配分の変更、スイッチングは今までに積み立てた資産の変更と考えると分かりやすいと思います。

<関連記事>
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