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世界各国の将来の人口ピラミッドが見られるサイト

人口構成とその推移は、その国の経済成長と大きな関係があります。
今日は、各国の人口ピラミッドが見られるサイト「PopulationPyramid」を紹介します。

PopulationPyramid.net

こちらの記事で知りました。
A-Tech: 【統計】東南アジア諸国の人口ピラミッドまとめ

当サイトは、ほぼ全ての国の2100年までの総人口と人口ピラミッドの推移を網羅しています。元データは国連の人口統計です。

具体的に、いくつか2010年と2050年を比較してみましょう。
(画像を横に並べているのでスマホだとはみ出します。お手数ですがPCビューでご覧ください)

●世界
総人口は69億人(2010)から96億人(2050)へと増加、ピラミッドは富士山型から安定したつりがね型にシフトしています。

・2010年

・2050年
20102050


●日本
成熟化したつぼ型から、希望の見えない逆三角形(花びん型?)に変化します。
団塊ジュニアの自分たち(2050年には70代)が社会のお荷物になりそうです。

・2010年

・2050年
20102050


●アメリカ
先進国の中では高齢化の進行が遅いのがアメリカの強みです。
2050年の総人口は約4億人(2010年は3.1億人)で、その後2100年時点でも増え続ける予測となっています。

・2010年

・2050年


●中国
生産年齢人口がすでに減り始めている中国は、2050年には高齢化が深刻です。

・2010年

・2050年


●フィリピン
人口ボーナス期を迎える代表的な国です。これから30年ぐらいはフレッシュな労働力がどんどん供給されます。
新興国の中でも長期的にポテンシャルがあると言われる理由が分かります。

・2010年

・2050年


以上は一例です。
いろいろな国を見てみると面白いです。

一国の経済成長は、人口構成のみで語れるわけではなく、産業構造、技術進歩、資源の有無や政治体制など、いろんな要素が関係します。

とはいえ、やはり人口(特に生産年齢人口の増減)は経済成長に大きく影響を与える要素の一つだと思いますし、各国の社会経済状況を知るのに、ベーシックで比較可能性の高いデータです。

国別、地域別に資産配分割合を変えるかどうかは別にして、分散投資の対象となっているインデックス構成国のイメージを膨らませるのに役立つと思います。

【関連記事】
「ブレイクアウト・ネーションズ 大停滞を打ち破る新興諸国」(ルチル・シャルマ著)
「新興国の時代」は終わるのか(大和総研レポート)



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