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成毛眞さんもススめる「簿記」


Relax, Mr. Accountant / Dennis Wong


Facebookで見つけた記事です。

英語より簿記の知識が必要 マイクロソフト日本法人 元社長 成毛眞さん


成毛さんと簿記、取り合わせが意外で面白いですね。
インタビューの中で、成毛さんは次のように述べています。
・簿記はすべての人の仕事や生活に直結する。
・簿記2級程度があれば、財務状況が分かり決算書も読めるようになる。
・経理だけでなく、営業や製造部門の人にも簿記は役立つ。
・理工系の人こそぜひ簿記を勉強してもらいたい。


簿記の試験実施団体である商工会議所のHPなので、宣伝じゃないの?と思われる方もいるでしょうが、私はおっしゃる通りだと思いました。

私は、20代の頃に日商簿記2級まで取りました。
取得動機は、それ以前に勉強した中小企業診断士の科目の中で、財務管理がとても苦手だったことです。貸借対照表や損益計算書など、会社の数字を理解するには、それを作るプロセスである簿記の知識が欠かせない、と思って勉強しました。

どんな規模、業種の会社でも、日々の取引を記録する簿記は経営の基本になります。
経営の勉強というと、カッコいいマーケティングや戦略論、ファイナンスなどの本があふれていますが、それ以前に、ベーシックな簿記を勉強しておいてもいいのではないでしょうか。

実際取ってみて、サラリーマン時代には、自社や他社の数字を見るうえで役立ちましたし、会社を辞めて独立してからは、直接的に役立っています。

最初は仕訳の仕組み(借方、貸方というやつです)を理解するのに時間がかかりますが、そこをクリアすれば、3級までは結構スムーズにいけます。
2級は工業簿記(原価計算)が入ってきますが、基本的には3級の延長です。

ただし、「英語より簿記の方が必要」というのは言い過ぎかもしれません。
経験者としては、簿記はどんな職種の人でも取って損はないと言えますし、その意味では、英語よりもより多くの人に役立つスキル、というのが正しいと思います。

また、簿記は地味ですが、極めれば、経理のプロとして実はとてもつぶしの効くスキルにもなります。

英語と決定的に違うのは、習得するのにお金や時間があまりかからない、ということです。
簿記「検定」なので取得後に更新がいらないのもメリットです。

簿記は4級までありますが、初心者でも3級からでいけます。
興味があればぜひテキストを手に取ってみてください。

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