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世界の年金基金の不動産投資配分比率

資産規模の大きい世界の年金基金が、不動産に対してどの程度の資金を配分しているかまとめたレポートがありました。

海外大型年金の不動産投資〜不動産投資配分、国・地域への配分〜(ニッセイ基礎研)

それによると、運用総資産世界トップ20の年金基金のうち、不動産へ投資を行っているのは、カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)、カナダ国民年金基金、ノルウェー政府年金基金など10基金です。
(開示している基金のみ)

※日本の年金基金は、世界最大のGPIFのほか、7位の地方公務員共済組合連合会、20位の企業年金連合会と、規模上位20位に3つがランクインしていますが、唯一、企業年金連合会が0.7%を配分しているのみで、不動産への投資はほとんど実績がありません。

また、不動産に投資している10基金の、運用資産全体に占める配分比率は、0.7%〜11.7%となっています。
配分比率の平均は7.4%、中央値は8.3%でした。

分散投資の中で、不動産・REITは、メインとなるコア資産ではなく、オルタナティブ(代替)資産と位置付けられています。

個人の分散投資においても、REITを組み入れている人もいれば、一切入れないという人もいます。
私は、以前は国内REITインデックス、先進国REITインデックスを、それぞれ5%ずつを目安に購入していました。
(現在は全て売却済)

機関投資家のマネをすればよいわけではありませんが、世界の名だたる年金基金の資産配分をもし参考にするなら、個人の資産配分においても、不動産(REIT)への配分比率は全体の5〜10%程度を目安にするのがよいのでしょう。



       
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