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なかなか使える週刊ダイヤモンド12/6号の不動産特集

去年の12月発売の雑誌の話でちょっと古いのですが、昨日神保町の三省堂でバックナンバーが目にとまり、ゲットしました。



「ゼネコン・不動産 開発バブル」というタイトルは、煽り気味なのであまりどうでもいいです。
むしろ、表紙右下にある、主要エリアの再開発マップが意外に役に立ちます。

「大手町・丸の内」、「日本橋・八重洲」、「銀座」、「虎ノ門・六本木」などのエリアごとに、ここ数年に予定されている最新の開発予定案件が地図上にプロットされていて見やすいです。

その他、都内で開発予定の「これからできる大型オフィスビル一覧」や、「開業予定の主なホテル」の表も付いています。



2020年の東京オリンピックを目指して国を挙げた都市再生の流れに、地価・賃料回復と海外からの資金流入の動きが重なって、都心ではしばらく大規模な開発ラッシュが続きそうです。

記事によれば、大手町・丸の内(三菱地所)、日本橋(三井不動産)、虎ノ門(森ビル・森トラスト)、渋谷(東急電鉄&東急不)といったエリア間・デベロッパー間競争の側面もある、とされています。

どのデベロッパーもお膝元を抱えているので、その要素は多いにあると思いますが、街同士がお互いに、利便性や商業性を競い合って、東京全体が発展していくのならそれは良いことです。

むしろ、大規模オフィスビルなどは準備段階から竣工まで数年のタイムラグがあるので、好況時に計画したプロジェクトが、実際に立ち上がったら実は供給過剰になっていて、賃料が値崩れする、というケースは要注意だと思います。
リーマンショック前後も似たような状況でした。
(これは実際にマーケットが崩れてみて初めて分かるのですが)




仕事がら、各エリアのめぼしい開発プロジェクトは何となく知っておく必要があり、日頃は、CBRE社の「オフィスジャパン」誌などでチェックしています。

「日経不動産マーケット情報」でも、同じような情報をきれいに整理していたと思いますが、購読料の割には・・・なので取っていません。

最近はこんな本も買いました。
2020年までの変わりゆく東京の様子がコンパクトにまとまっています。

東京大改造マップ2020 (日経BPムック)
日経BP社 (2014-02-03)売り上げランキング: 12,199


このような開発プロジェクトの情報は、常にアップデートしないとすぐに古くなるので、今回のダイヤモンドのような企画は、たびたび組んでもらえると有り難いです。
不動産マーケットが盛り上がっている間は期待できそうですね。

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