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「東京歴史まちづくりファンド」に寄付しました


Kanda Streetscape - 01 / Kabacchi


「東京歴史まちづくりファンド」というファンドにはじめて寄付しました。
このファンドは、東京にある歴史的価値を持つ建物を、後世に残していくために、東京都が平成22年に設立したものです。

「ファンド」とはいっても、投資信託のように利益を上げるのが目的ではなく、純粋に寄付を募るための基金です。
都民や企業からの寄付と、東京都の公的なお金をファンドに集め、都が歴史的価値を持つとして選定した、レトロな建造物の修繕や耐震化などにかかる費用に対して補助金を出しています。

<スキーム図>

(東京都歴史まちづくりファンド リーフレットより)

具体的には、平成23年度以降、日比谷公園の「市政会館」(昭和4年築)、「立教大学モリス館」(大正7年築)、江戸時代から続く神田のあんこう料理老舗「いせ源」(昭和7年築)などが、このファンドの助成を受けて、補修工事を行ってきました。

東京都の歴史的建造物には約80棟が指定されていて、補助の対象になるのは、このうち民間所有の建物約50棟です。
都選定歴史的建造物 一覧/東京都都市整備局

東京は、関東大震災、東京大空襲と、近現代に2度の大きな災禍を経てきました。それらを乗り越えてきた建物はとても貴重だと思います。
設計やデザインの面でも、今と違って、ヨーロッパの影響や各時代の様式を反映していて、趣があります。

東京に住んでもう20年以上になります。
まちづくりにはもともと興味があり、今も不動産にかかわる仕事をしているので、歴史を感じられる街並みの保全に手軽に参加できるのは、いい制度だと思います。

募金は、1口1,000円からで、東京都民でなくても全国どこからでもOKです。
個人で2,000円を超えると、確定申告すれば寄付金控除も受けられます。

(参考リンク)
東京歴史まちづくりファンド:東京都防災・建築まちづくりセンター
「東京歴史まちづくりファンド」について|東京都

※防災・建築まちづくりセンターのHPを見ると、募金した人の一覧が載っていますが、振込用紙に「公表を希望しない」という欄があり、名前を出さなくても大丈夫です。



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