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カンブリア宮殿でクラウドファンディング(READYFOR)の特集

テレ東のカンブリア宮殿に、クラウドファンディングの「READYFOR」(レディーフォー)と、代表の米良はるかさんが登場しました。

「新しい“お金”の流れ」をつくる、というサブタイトルにひかれて視ました。
支援する側、される側双方の生の声も多く取り上げられていて、分かりやすかったです。

2016年1月7日放送 READYFOR(レディーフォー)社長 米良 はるか氏|カンブリア宮殿

READYFORは、2011年のサービス開始から、累計で19億円を調達したそうです。
番組を通して一番感じたのは、「資金を調達する側」だけでなく、「資金を出す側」の気持ちもとても大事にしているなということです。

お金を出した人は、支援先からのお礼の品や、支援先の人との交流を通じて、支援先の相手との「つながり」を実感でき、応援してよかったと思えます。

中には、途上国の子供たちからの直筆の手紙やビデオレターがうれしくて、300件以上のプロジェクトに資金を出してきた、という男性もいました。
「応援しがい」=資金を出す人の満足度を高める仕掛けがたくさんあるので、きっとまた支援したくなるのでしょう。

READYFORが、お礼の品やサービスを「リターン」と言いきっているのも潔いです。
配当やキャピタルゲインといった金銭的リターンが一切なくても、支援者にとっては、「つながり」や「感謝」がリターンであり、「自分のお金が目に見えて役に立っていること」が価値だからです。

今までに延べ15万人もの人達が、READYFORにお金を出していて(リピーターも多いでしょうが)、日本もまだ捨てたもんじゃないと、少し希望を持ちました。

また、番組の最後の方で、「お金が意思を動かす」的なことを言っていたのも印象的でした。
クラウドファンディングは本来、「意思があっても資金が足りない」人達のニーズから生まれたものです。どんな人にも、READYFORのような仕組みのおかげで、最初の一歩を踏み出せる可能性は広がります。

一方で、最近のクラウドファンディング業界は、(金商法の規制を受けない)購入型、寄付型中心に業者が乱立しています。あるレポートでは、大手以外は収益的に結構厳しく、今後は淘汰が進む?と書いてありました。
「困ったらとにかくクラウドファンディングで」っていう安易な風潮が広まるのもどうかとは思います。

結局は、いいプロジェクトを見つけ、育てられる力があり、支援者の満足度を高めて継続的に資金を出してもらえるところが残っていくんだと思います。

自分個人は、最近、セキュリテで初めて出資しましたが、いわゆる購入型・寄付型のクラウドファンディングは、JAPANGIVINGなどで何回か参加したことがある程度です。

初めてちゃんとREADYFORのサイトを見ましたが、本当にいろんな種類のプロジェクトがあります。興味のある分野があったら、財布の許す範囲でもっと積極的にやってみようかと。

テレビの力は大きいので、しばらくはREADYFORのみなさんも相当忙しくなるかもしれません。

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