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国交省が不動産鑑定士のPRパンフレットを作成

国土交通省が、不動産鑑定士試験を目指す人のための広報パンフレットを作りました。
タイトルはずばり「私たち不動産鑑定士です」。
HPにアップされています。

不動産鑑定士 | 土地総合情報ライブラリー | 国土交通省



内容は、鑑定士の仕事内容、若手鑑定士のホンネ座談会、ベテラン実務家のインタビュー、そして鑑定士試験の案内となっています。

TACとかLECの資格案内にそっくりでありきたりな構成ですが、、、、内容はともかく、国交省がわざわざこういうものを作るのは、鑑定士試験受験者減少に対する危機感の現れだと思います。

以前取り上げたとおり、現在国交省は、鑑定士試験の見直しを検討中です。
(関連記事)不動産鑑定士試験が簡単になる?

要は、資格取得のハードルを下げる方向なのですが、このパンフでも、「受けやすさ」アピールの記述があります。

「Q. 学業や仕事と並行しての受験は難しいですか?」
「A.短答式試験に合格すると・・・(中略)・・・仕事をしながらでも受験しやすくなっています。また、平成28年より、基本的な知識や理論を身につけていれば実務経験などがなくても短期合格できるように、試験制度の見直しを行っています。」

また、上記リンク先ページでは、
不動産会社、金融機関、Jリートの資産運用会社等企業内の不動産関連部門においても専門知識を活用した業務を行っています。」とあります。
一般の人にはわかりにくい「鑑定評価」だけでなく、たくさん活躍先がある、と書いています。
これはあながちウソではないです。私も鑑定士になったおかげで、運用会社に転職できたし、独立もできたので。

もちろん、今回のパンフの内容が鑑定士の現状を100%反映しているわけではありません。収入がどうかなど肝心なことも書いてありません。

ただ、所管官庁が鑑定士のPRに取り組むのはいいことです。
今までは事務的な試験案内だけで、合格後の姿を伝える広報があまりにも少なすぎました。
これをきっかけに特に若い人の認知度が少しでも上がればと思います。



       
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