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かものはしプロジェクトのサポーター会員になりました

認定NPO法人かものはしプロジェクトは、カンボジアやインドで、児童買春や子どもの人身売買をなくすことを目指して活動している国際NGOです。

昨日、共同代表の村田早耶香さんの話を聞く少人数のイベントに参加して、毎月1,000円の寄付会員(サポーター)になりました。



かものはしプロジェクトは、「コモンズSEEDCap」の第5回選定団体として、コモンズ投信の社会起業家フォーラムで村田さんの話を聴いて以来、気になっていた団体です。今回詳しく、たっぷり話を聴くことができました。

事業の柱は、子どもを「買わせない」ための現地警察への支援、「売らせない」ための貧困農村での自立支援(コミュニティファクトリー)です。カンボジアの児童買春問題は、村田さんたちの努力の甲斐もあって、この10年でかなり状況が良くなり、今はインドに事業を広げています。

かものはしの活動については、こちらの動画が分かりやすいです。

2011年度国際交流基金地球市民賞受賞団体【かものはしプロジェクト】



特に関心を持ったのは、単に被害者の支援だけでなく、問題の根本を絶つための仕組みづくりに注力していることです。現地のNGOや、相手国政府と連携しながら、現地の警察の取締能力強化や、法制度整備など、行政に対するソフト面の協力でも成果をあげています。
行政に対する協力は、JICAはじめ、公的部門が主体かと思っていましたが、NGOが活躍できる場もあります。

もちろん、そこに至るには、村田さんが20歳そこそこでカンボジアに渡ってからの想像を超える苦労があり、そのあたりも聞けました。

世の中には、「社会の課題に気づいてしまう」「動かずにはいられない」タイプの方々がいて、村田さんはまさにそういう人だと思います。

平凡な人間では気づかないか、気づいたとしてもまず実行に移さないようなことも、「何とかしたい」という気持ちで乗り越えていきます。

自分にできることは、お金や時間のごく一部を「気づいてしまった」人達のために使うことかなと、改めて思いました。

もちろん、寄付する以上、活動の内容はちゃんとウォッチしたいと思います。
2014年度の年次報告では、収益1.8億に対して、経費1.72億でトータルでは黒字なものの、コミュニティファクトリー事業は大幅な赤字で、黒字化が課題だそうです。

村田さんとは、かものはしプロジェクトを知るきっかけになったコモンズ投信の話もしました。
NPOの代表の人と共通の話題にできる投信運用会社というのも、貴重な存在だと思います。


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