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コモンズ投信(コモンズ30ファンド)の運用体制変更

コモンズ投信より、コモンズ30ファンドの運用体制を一部変更するとお知らせがありました。月次報告書で詳しく説明されています。

コモンズ30ファンド コモンズレター7月号(PDF)

コモンズ30ファンドは、新規銘柄組入・全売却などの重要な意思決定は、投資委員会による合議制で行っています。

投資委員会メンバーは、取締役会長(渋澤さん)、代表取締役社長兼最高運用責任者(CIO、伊井さん)、運用部長(糸島さん)、他3名(鎌田さん、上野さん、末山さん)の計6名です。

今回の発表によると、投資委員会メンバーのうち、運用部長が持っていた役割の一部を、CIOに集約し、CIOの権限を強化するとのことです。


(「コモンズレター 2016年7月」より転載)(クリックで拡大)

具体的には、これまで運用部長である糸島さんの裁量で可能だった以下2つの事項を、CIOの伊井さんに移します。
・組入先ウェイトのリバランス(2〜4%)
・10%以下の現金比率の決定
※もともとCIOが可能だった10%〜20%の現金比率の変更権限が今後は0%〜20%となる。

なお、重大な決定である「新規組入」「全売却」及び「20%以上の現金比率の決定」は、今までと同じく投資委員会の議決事項です。

コモンズ30ファンドの運用上は、運用部長の権限は弱まりますが、糸島さんは、コモンズの別ファンド「ザ・2020ビジョン」のファンドマネージャーとして運用を任されている立場にあります。
今回の変更は、糸島さんの役割を明確にして、2つのファンドの位置づけをよりハッキリさせようということだと思います。

※2014年4月にも、現金比率調整や銘柄リバランスについての運用部長の権限を一部縮小し、投資委員会マターとする変更を行っています。変更前の第5期(2014年1月期)の、30ファンドの売買高比率は5.75と、驚く数字でしたが、この変更もあって、第6期は1.77、第7期は0.87と落ち着いてきました。

基本長期保有のコモンズ30ファンドと、機動的に売買や現金比率の変更を行う2020ビジョンとは、かなり運用スタイルが違います。

私はコモンズ30ファンドのみ保有していますが、糸島さん色を薄める今回のCIOへの権限集約は受益者からみて分かりやすいのではないでしょうか。こういったことも開示してくれるのは有り難いです。


【関連記事】
コモンズ投信のコモンズ30ファンド7周年イベント



       
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