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兵庫・養父の農業特区でマイファームが手がける養蜂事業をセキュリテのファンドで応援

ミュージックセキュリティーズのファンドで4つめの出資をしました。

ミツバチのはたけ再生ファンド|セキュリテ

鎌倉投信の投資先で、耕作放棄地の再生を手がけるマイファームの西辻一真さんが2014年に設立した株式会社マイハニーの養蜂事業を応援するファンドです。
(あっという間に満額になり、今は受付終了しています)

マイハニーは、兵庫の養父(やぶ)市で、耕作放棄地を、ハチミツの蜜源となる花畑として再生しながら、ハチミツの生産や加工を行い、養蜂業を地域の新たな産業とすることを目指しています。

このファンドは、エムアットさんのブログで教えてもらいました。
" ミツバチのはたけ再生ファンドに投資しました - "いい投資"探検日誌 from 新所沢

ところで、「養父」と聞いてどこか分かる人はどのくらいいるでしょうか?
自分は関東の人間なので、「養父」と言われてもピンときませんでした。

養父は、兵庫の北部の但馬エリアにあり、2004年に4町が合併して生まれた市です。日本海に近く雪も多い地域です。420平方kmの広い市域に、人口は約24,000人で減少傾向、典型的な日本の田舎です。




この小さい過疎の町、養父市が、2014年に中山間地の農業改革を目指す国家戦略特区に指定されて以降、一気に注目されるようになりました。

全く知りませんでしたが、今の広瀬市長は改革派の首長として有名だそうです。国家戦略特区は、大都市圏を中心に、全国で10しかありません。


農業特区・養父市に新会社が続々、市民の意識も変化 | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり

過疎自治体が国家戦略特区に指定される | リサーチ | 大和総研グループ

養父では、特区指定により、耕作放棄地対策や6次産業化を進めるため、農地法の規制が例外的に緩和されました。
具体的には、農地法3条許可の権限を、農業委員会から市に移して農地を取得しやすくするとともに、農作業に従事する役員を1人でOKとする農業生産法人(H28改正により農地所有適格法人)の要件緩和などを行いました。

国家戦略特区/養父市


(養父市国家戦略特区リーフレットより)


こういった規制緩和により、マイハニーはじめ、多くの事業者が、地元の農家と協力して法人を設立し、営農を始めています。
やはり、行政が本気になっている町では、雇用も含めて地域の中でいい循環が生まれます。マイハニーの活動も一層注目されていくと思います。

今回のファンドの出資は、一口2万円で、出資期間は3年間です。
分配原資は養蜂によるハチミツや加工品の売上で、事業計画上の償還率は3年間累計で114.3%(源泉徴収前)です。手数料を控除すると実際には106%程度になります。それに加えて、1口あたりハチミツ(3,600円相当)が投資家特典でもらえます。

マイファームの西辻さんはフォローしている経営者の一人です。農業特区を使ったプロジェクト自体、今までの農地法の常識を変える取り組みでとても面白いので、出資で参加しました。

***********************
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