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寄付月間2016 -Giving December- 記念シンポジウムに参加

昨年から始まった「寄付月間」は、寄付文化を育てるための啓発キャンペーンです。
一年のしめくくりの12月を「寄付月間」として、さまざまな企業、団体、NPOなどが、寄付を学び、知るための様々な企画やイベントを行うものです。

以前、ジャパンギビングで、個人のリードパートナーとして運営に寄付したので、記念シンポジウムに招待頂きました。



寄付月間の2年目となる今年は、法人の協賛企業(賛同パートナー)や、公式認定企画も約3倍と大幅に増え、昨年にもまして盛り上がっています。

シンポジウムでは、計70以上の公式認定企画が紹介されたのとともに、寄付に賛同し自ら実践している各界リーダーよる寄付啓発プラットフォーム「Giving Initiative」(ギビング イニシアチブ)が発表されました。
各界リーダーによる寄付啓発プラットフォーム「GIving Initiative」発足発表



ギビングイニシアチブの設立賛同人は、日本IBM相談役で、ICU理事長の北城恪太郎さん、元経済財政担当大臣の大田弘子さん、経済同友会代表幹事の小林喜光さん、さらに京大IPS細胞研究所所長の山中伸弥さんなど12名。コモンズ投信の渋澤健さんも入っています。

今後さらに賛同人を増やしていくそうです。スポーツ選手や、若い著名人にも入ってもらうと、多くの人に声が届きやすくなりますね。



後半のパネルディスカッションで、ファシリテーターの渋澤さんが会場に投げかけた「日本で寄付が広まらない理由は?」という質問は面白かったです。
選択肢は以下の5つ。

1.文化のせい
2.税制のせい
3.日本人がケチだから
4.寄付の効果が分からないため
5.寄付をお願いされたことがないため

私は1.を選びましたが、会場は4.が多かったです。

寄付の効果が分からないのは、一見寄付を募る側の説明不足のように見えます。しかし、同時に、寄付が社会にとってどういう役割を担っているか知らないという、寄付する側の問題が大きいと思います。
そう考えると、6番目の選択肢として、結局は投資と同じく、お金の本来の役割を理解するための「教育」が大事になってくると感じました。

渋澤さんの言う、寄付は未来を(自分に)寄せて付ける、投資は英語では“in + vest”(チョッキの中に入れる)で、ともによりよい未来を自分に引き寄せるためのもので共通している、というのは分かる気がします。
社会参加であり社会投資でもある寄付に対して、少しずつでも理解が進めばいいと思います。


(Get in touch理事長で女優の東ちづるさん、D-SHIP32代表で、バンクーバーパラリンピック銀メダリストの上原大祐さんも参加)

寄付を広めるには、楽しく、気軽に参加できることも大事です。
そんな公式企画の中で、面白いなと思ったのは、gooddoの「カンパイチャリティ」です。
乾杯している写真をインスタかツイッターでハッシュタグをつけてアップすると、1枚につき10円が熊本に寄付されます。忘年会の時期にぴったりです。



学生チームからは「キフスタグラム」が紹介されました。



個人的には、今月はいくつか寄付月間の認定企画のイベントに申し込んでいます。
クラウドファンディングもたくさん立ち上がっているので、ぜひ身近なところから参加されてはいかがでしょう。

寄付月間公式認定企画
寄付月間2016〜Giving December〜プロジェクト一覧(JAPANGIVING)

寄付月間 -Giving December- 2015

***********************
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【関連記事】
「投資と寄付フォーラム」(Invest in Women 〜未来を創るお金の使い方〜)

ルーム・トゥ・リードから寄付月間チャレンジの活動報告書が届きました

「寄付白書2015」出版記念シンポジウムに参加



       
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