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コモンズ投信・コモンズくつろぎBAR〜クリスマススペシャル〜視覚障害者柔道の廣瀬誠選手・初瀬勇輔選手を迎えて

12/21にコモンズ投信のコモンズくつろぎBARに行ってきました。

いつもはコモンズ投信のオフィスで開かれていますが、今回はクリスマス企画&寄付月間認定企画ということで、日本財団ビルに会場を移し、スペシャルなゲストが参加。



コモンズ投信は、運用ファンド「ザ・2020ビジョン」の信託報酬の約1%を、「コモンズPOINT」として障害者スポーツ団体に寄付しています。その第1回の応援先が、視覚障害者柔道(ブラインド柔道)の普及を行っているNPO法人日本視覚障害者柔道連盟です。

※コモンズPOINTは、コモンズ30ファンドの「コモンズSEEDCap」と似た仕組みです。

今回は、リオパラリンピックの銀メダリスト・廣瀬誠選手と、連盟の理事も務める初瀬勇輔選手が参加され、めったに聴けない話が満載でした。


廣瀬 誠選手は、名古屋で盲学校の先生をしながら、2004年のアテネ、そして今年のリオと、2回銀メダルを獲得。メディアでもたくさん紹介されました。今回のリオを最後に第一線からの引退を表明しています。

初瀬勇輔選手は、2008年の北京パラリンピック代表です。2020年の東京大会も目指しながら、株式会社ユニバーサルスタイルの代表として障害者の人材紹介や障害者雇用の分野でもご活躍中です。

コモンズ投信の馬越裕子さんが進行役で、パラリンピックでのエピソード、視覚障害者柔道にかける思い、そしてこれからの夢を語ってもらいました。

お二人ともとにかく話がうまく、用意されていない質問にもユーモアたっぷりに返してくれて、会場は大盛り上がり。廣瀬さんの方が少し先輩ですが、二人の長年の友情というか信頼関係が垣間見れて、聞いている側も笑顔になるトークでした。

初瀬さんは、講演活動もたくさんされていて、伝えるスキルがとても高い方とお見受けします。機会があったら講演もお聞きしたいです。

お二人は、人生の途中で障害者となったため、当初は生きる気力を失ってしまったそうですが、視覚障害者柔道との出会いでその後の人生が大きく変わりました。障害者スポーツの果たす役割の大きさを実感しました。


(左が初瀬さん、右が廣瀬さん、真ん中がコモンズ投信FMの糸島さん)

最近は、パラリンピックも大きく取り上げられることが増えてきました。廣瀬さんも言っていましたが、パラリンピックの認知度アップが、障害者スポーツにとどまらず、障害者全体や、マイノリティー・弱者への理解と、ノーマライゼーションが進むきっかけになればいいと思います。

とても印象に残ったのは、初瀬さんが紹介してくれた、ヘレン・ケラーの「障害は不便ではあるが不幸ではない」という言葉。
スポーツに限らず、障害があったとしても、仕事や人生を自由に選択できるような社会にどうしたら近づくか?考えるきっかけになるイベントでした。

クイズ&プレゼント大会では、応援しているかものはしプロジェクトのブックカバーをゲット。




視覚障害者柔道は、組んだ状態から始めるので、技がどんどん繰り出されます。健常者の柔道にありがちな、じれったい組手争いもないので、見ていて楽しいスポーツです。
若い選手もどんどん育っているので、2020年東京大会での日本代表チームの活躍が楽しみです。

コモンズ投信のFacebookページで当日のアルバムがアップされています。

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