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コツコツ投資×エシカル消費(竹川美奈子さん×池内計司さん×安原ゆかりさん at IKEUCHI ORGANIC TOKYO STORE)

IKEUCHI ORGANICの東京ストアで、ファイナンシャル・ジャーナリスト竹川美奈子さん(LIFE MAP,LLC代表)と、IKEUCHIの代表・池内計司さん、日経WOMAN編集長の安原ゆかりさんという、レアなコラボイベントが実現しました。

IKEUCHI ORGANICは、鎌倉投信の投資先の1社であり、竹川美奈子さんは家でもオフィスでもIKEUCHIの商品を愛用する、自他ともに認めるIKEUCHIファンです。

「投資」と「消費」、遠いようでいて実はつながっているんじゃない?というのが大きなテーマだったと思います。



まずは竹川美奈子さんのパート。
ふつうの人でも仕事をしながら続けられるコツコツ投資について。投資未経験の人向けに分かりやすく説明してくれました。

・お金のプランは、国、会社、自分の3ステップで考える。まずは国(公的年金)、会社(企業年金)の制度をしっかり調べたうえで、足りない部分を自分で準備するのが基本。

・「余裕ができたら」ではいつまでも余裕はできない。余裕はなくても早いうちからコツコツ準備するのが大事。

・お金には、「貯める」「消費する」「寄付する」「投資する」の4つの使いみちがある。現在か未来か、自分か社会か、という軸で考えてみよう。
(参考)ハッピー・マネー四分法

・ふつうのビジネスパーソンが投資を続けるコツは、「長期・分散・低コスト」、そして「継続しやすいシステムをつくる」こと。

・投資信託は、お金が貯まってからでなくても始められる。インデックスファンドやバランスファンドを使えば、500円から世界中の企業の株式や債券にひろくお金を届けられる。アクティブファンドを使って自分の思いを反映するやり方もあるので、自分に合ったやり方で少しずつ初めてみては?





続いて、池内さんから、IKEUCHI ORGANICの歴史とモノづくりの思想について。

自分も、鎌倉投信を通じてIKEUCHIの理念と商品のファンになりました。今治の本社にもツアーで行ったことがあります。

(関連記事)鎌倉投信の「いい会社訪問」日本環境設計&IKEUCHI ORGANIC in 愛媛 参加レポ(その2)

池内タオルだった2003年に、連鎖倒産で民事再生の申請に至ってしまいましたが、それを機に、それまでのOEM生産から、自社ブランド商品メインの経営に切り替えるという大変革をし、生まれ変わりました。
そして、設立60周年の2014年に、「オーガニックしかやらない」という覚悟を込めて社名を「IKUECHI ORGANIC」に変更しました。

最大限の安全と最小限の環境負荷」という理念を示すブランドムービーです。
店舗から原材料のコットンまで逆にたどっていくかたちで好きです。




さらにもう一つ、社員さんの声と仕事ぶりを紹介する「B.Y」の映像が紹介されました。IKEUCHI ORGANICが何を目指しているのか、よく分かります。
池内さんが嬉しくて泣いてしまったという映像、ぜひ見てみてください。
IKEUCHI ORGANIC タオル業界の風雲児が届けるていねいなものづくり - B.Y


IKEUCHI ORGANIC from B.Y on Vimeo.



一昨年には、テキスタイルメーカーにもかかわらず、食品分野のISOであるISO22000を取りました。どこまでも安全と環境負荷にこだわり続けることの現れです。

今は、作る段階だけにこだわるだけでなく、ユーザーに長く使ってもらうために、販売した後のメンテナンスの仕組みを構想中とのことでした。




最後に、日経WOMAN編集長、安原ゆかりさん進行でのトークセッション。

竹川さんがIKEUCHIに魅かれる理由は、3つとも超同意でした。マザーハウスやHASUNAなどもそうかもしれませんが、コアなファンやリピーターがつく会社の共通点だと思います。

・経営者のこだわりがすごい。

・「オーガニック」なだけでなく、色、デザインが優れている。たとえ「オーガニック」抜きでもいい商品。

・社員の人たちが自分の商品や会社を愛している。

(⇔金融の世界と対照的。)

イベントのテーマ、「投資」と「消費」については、「今」と「未来」、「自分」と「社会」という2軸で考えました。



投資と消費って全く別物のようですが、例えば最近よく言われる「エシカル消費」は、今、自分が欲しいモノを買う、というだけでなく、社会のためにお金を届ける、将来自分にいいことが返ってくるための消費、という面もあります。

※エシカル消費については、末吉里花さんのこの本がおススメです。
(関連記事)はじめてのエシカル−人、自然、未来にやさしい暮らしかた(末吉里花さん・著)

「お金が貯まらない」「もっとお金があればいいのに」「これが欲しいのに買えない」と嘆くのではなくて、自分のお金の行き先を考えながら日々を送ってみると、お金とのいい関係ができるかもしれません。

最後の最後に「将来目指すことは?」と尋ねられた二人の回答がピッタリ重なりました。

竹川さん「誰もが日常の暮らしの中で当たり前に投資を取り入れるようになること。

池内さん「世の中みんなオーガニックが当たり前になること。

参加者には、私も載せて頂いた竹川美奈子さんの書籍「臆病な人でもうまくいく投資法」がプレゼントされました。

IKEUCHIのお店は、行くたびにとても心地のよい空間です。3/18には、東京ストア3周年のサンクスデーが予定されています。
初めて来た友人たちも、IKEUCHIの商品を実際に手にとって、興味を持ってくれたのでよかったです。

【関連記事】
「臆病な人でもうまくいく投資法」(竹川美奈子さん・著)

鎌倉投信の「いい会社訪問」〜IKEUCHI ORGANIC京都ストア

【書評】「ソーシャルファイナンスの教科書」(河口真理子著)

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