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NPO法人AfriMedicoの二周年記念&タンザニア置き薬進捗報告会

去年の暮れに、Readyforのクラウドファンディングを応援した、NPO法人AfriMedico の設立2周年イベント&報告会に参加しました。

タンザニアの無医村へ薬を アフリカ版「置き薬」プロジェクト(ReadyFor)

AfriMedicoは、「全てのアフリカの人々へ健康と笑顔を」という目標を掲げて、日本の「富山の置き薬」をモデルにした配置薬の事業を行っています。
参加したReadyforのプロジェクトでは、タンザニアのブワマ村という農村に「置き薬ステーション」を設置するための資金を募りました。



AfriMedicoと町井恵理さんについて。
薬剤師として製薬会社勤務後、青年海外協力隊でニジェールに赴任した経験から、問題解決のためのマネジメントや組織づくりの必要性を感じ、グロービスでMBAを取得、AfriMedicoを設立されました。

NPO法人AfriMedico代表 町井恵理氏(上)――アフリカでボランティア2年〜力不足痛感、MBA取得へ

アフリカ医療支援NPO 『AfriMedico』 代表理事 町井恵理さん(ファーマシストライフ)

2015年のコモンズ社会起業家フォーラムで初めて町井さんの話を聞きました。
病院がないアフリカの農村に置き薬を導入するというアイディアが独創的と思い、それ以来フォローしていました。




今回詳しくお聞きして印象に残ったこと。
・最終的には事業収入=ビジネスによる持続可能な問題解決を目指していること。
 置き薬は、無償であげるのではなく、有償で住民に購入してもらう仕組みです(一部無償でテストしている地域もあり)。

セルフメディケーションを根付かせるための教育を大切にしていること。
 置き薬や医療の教育を通じて、アフリカの人たちに自分たちの健康は自分たちでつくるという意識を広めようとしています。
 
2015年にNPO法人を設立し、今は置き薬の仕組みを軌道にのせようとしている段階です。
まだ規模は小さいので、寄付によるサポートが必要で、今は認定NPO法人化を目指していますが、最終的にはあくまでビジネスとして成り立たせると、しっかり伝えるのは大事だと思いました。

NPOは非営利=寄付、援助、と思いがちですが、AfriMedicoはかたちはNPOでも社会的企業という方が近いかもしれません。

運営面では、プロボノメンバーの方々がかなり深く関わっています。今回タンザニアのプロジェクトもプロボノの方がメインで担当していました。

町井さんと一緒に今のモデルを練り上げたグロービス時代のメンバーや、アフリカ経験者の方など、いろんなバックグラウンドをもつ社会人の人たちが本業を持ちながら活躍されています。日本の薬を現地に届ける、という立場から製薬会社もサポートしています。日本とアフリカをつなぐ意味でも広がってほしい取り組みです。

今回はタンザニアの事業報告がメインでしたが、町井さんの事業に対する思いもまた詳しく聞きたいですね。



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