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FUNDINNOの株式投資型クラウドファンディング第1号案件(Bank Invoice)に投資

いよいよ国内初の株式投資型クラウドファンディングが開始しました。日本クラウドキャピタルの「FUNDINNO」(ファンディーノ)です。ネット経由で、個人が少額から非上場のベンチャー企業に出資できます。

まずは、仕組みの勉強と、新しいお金の流れを応援する意味で、最低投資額で申込みました。


FUNDINNOサイトより)

記念すべき最初の発行企業は、Bank Invoice株式会社です。
請求書データを取引先と共有し、請求書を完全ペーパーレス化するシステムを開発中の企業です。

FinTech最前線!!! 経理業務の95%の削減を目指す! - FUNDINNO

朝募集開始したようですが、9時ぐらいには上限応募額1,500万の満額に到達し受付終了。すごい勢いでした。自分は1,480万円ぐらいでギリギリ滑り込みました。

調達資金は、システム開発、海外での特許出願などに充てられます。
非上場株式ということで、リスク説明はくどいほど細かくされています。
会員向けには、設立以降の実績、向こう数年の事業計画と損益予測、日本クラウドキャピタルの審査の内容や事業計画についての判断などが書面で開示されています。ミュージックセキュリティーズのファンド募集にある事業計画をより詳しくしたようなイメージでした。

ただ、自分の専門分野ならまだしも、実績も売上もない企業の将来性を、簡単な資料をさらっと読んだだけで素人が判断するのは難しいです。多少実績がある会社が選ばれるのかと思いましたが、1号案件は本当に「これから」の会社でした。

なので、この仕組みがうまくいくかは、発行企業を選定する、日本クラウドキャピタルの目利きやDD能力にかかる部分が大きいと思います。投資実行後も、ハンズオン的なことまではなくても、いろいろなサポートはするのでしょう。

投資家側としても、事業分野や経営者に対する共感ベースの投資になってくるかな、というのが第一印象です。配当も出ないでしょうし、山ほど投資した中で1社IPOできれば有り難い?というレベルでしょうか。

通常の株や投信、為替などとは全く次元が異なり、リスクが読めない=「ゼロになってもいいお金」、流動性がない=「換金できなくてもいいお金」で投資するものです。金商法で、1社年間50万円までに投資額を制限したのも分かります。

プロジェクトごとに最低投資額は異なりますが、今回の案件は10万円からでした。
投資に際して、投資家側の手数料はかかりません。
運営会社である日本クラウドキャピタルの収入は、審査料(10万円)と、発行企業からの手数料(発行総額の15%)となっています。審査料は安すぎないか?と思いますが、まずは敷居を低くして、発行にこぎつけたら手数料で頂くということかもしれません。

サイトを見る限り、「ベンチャー投資でハイリターン!」のような煽り文句もなく、ごくごく真面目な印象です。ただ、プロジェクトの紹介では、経営者の人となりや事業にかける思いをもっと前面に出してもいいかと思いました。
今後の運営をチェックしていきます。

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